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フリーランスはどんな働き方?向いている人の特徴を解説!

フリーランスとは、特定の会社や組織に所属することなく、自分のスキルや経験を活かして案件ごとに契約を結び、業務を遂行するという働き方です。会社勤めに不満があるなど、フリーランスになりたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、フリーランスとして働くメリット・デメリットや、フリーランスに向いている人・向いていない人の特徴を紹介します。独立を検討しているという方はぜひ参考にしてみてください。

目次 [ひらく ▼]

フリーランスのメリット

仕事の自由度が高い

フリーランスになる最大のメリットは、働く時間や日数、働く場所などを自由に決められることです。仕事内容に関しても、会社員であればやりたくない業務を任されることもありますが、フリーランスであれば好きな仕事や納得できる仕事だけを選んで引き受けることができます。

高収入を目指せる

会社員の場合はある程度給与が決まっており、昇給のタイミングも年1回程度なので、大幅な収入アップを目指すのは難しいでしょう。しかしフリーランスであればスキルや能力が高ければ高いほど単価の高い仕事を狙えるので、実力次第で高収入を目指すことが可能です。

人間関係のストレスが少ない

会社勤めであれば、上司や部下、同僚との人間関係を構築する必要があります。居心地の良い環境であれば問題ないものの、苦手な人がいても我慢しなければならないなど、職場の人間関係が煩わしく感じることもあるでしょう。特定の組織に所属しないフリーランスであれば決められた人間関係から逃れることができるため、ストレスを感じにくくなります。

フリーランスのデメリット

収入が安定しない

フリーランスとして働くうえで多くの方が不安に感じるのが収入面でしょう。会社員のように毎月決まった給与がもらえるわけではないため、収入が不安定になるリスクは覚悟しておかなければなりません。また収入が不安定という理由で、クレジットカードやローンの審査に通りにくい可能性があるというデメリットもあります。

年金や保険の面で不利になる

フリーランスは、会社員が加入する厚生年金ではなく国民年金に加入しますが、将来的にもらえる年金額は厚生年金よりも少ないため、老後に備えて自ら貯蓄しておかなければなりません。また、雇用保険に加入できないため、万が一の際に失業手当や傷病手当などをもらうことができないというデメリットもあります。

フリーランスに向いている人の特徴

自己管理ができる人

会社員であれば上司など人の目がありますが、フリーランスであればどうしても甘えが出てしまうこともあるでしょう。仕事とプライベートが混同してしまいがちなので、明確にオンとオフの切り替えをする必要があります。また、自分の裁量で仕事量を調節しなければならないため、稼働できる時間や納期を把握したうえで、計画的に業務を進めるスケジュール管理能力も求められます。

向上心がある人

フリーランスは自分のスキルや経験が商品になるため、フリーランスとして長く活躍するためには常に自己研鑽をする必要があります。特にIT業界などは技術やトレンドの変化が激しい業界です。会社員のように研修などが設けられているわけではないため、能動的に新しい知識やスキルを身に付けるようにしましょう。

コミュニケーション能力が高い人

フリーランスは人と関わらずに働くイメージがあるかもしれませんが、仕事を獲得するためには積極的に人脈を広げ、交友関係を構築する必要があります。実際に仕事を取る際にはクライアントと交渉したうえで契約を結ぶことになるため、コミュニケーション能力が高ければ高いほど、多くの仕事や単価の高い仕事を得られるチャンスが増えるでしょう。

フットワークが軽い人

フリーランスとして働くうえで一番大変なのは仕事を取ってくることです。交友関係を広げるためにいろいろな場所に積極的に顔を出し、多種多様な業種の人と人脈形成ができるフットワークの軽さがある人であれば、フリーランスという働き方に向いています。

フリーランスに向いていない人の特徴

自己管理が苦手な人

フリーランスは、スケジュール管理やタスク管理、お金の管理、健康管理など、高い自己管理能力が必要です。特に、納期に間に合わないというようなことがあってはフリーランスとして働くうえで致命的な欠点であり、クライアントと信頼関係を築くことが難しくなります。

営業が苦手な人

先述した通り、フリーランスはコミュニケーション能力が低いと仕事を取ることができません。また、自分のスキルを売り込むことが下手だったり、断るのが苦手で何でも引き受けてしまう人は、単価の低い仕事や割に合わない仕事ばかりになってしまう可能性もあるでしょう。

安定を求める人

フリーランスは毎月の収入が決まっておらず、収入が0の月も出てくるでしょう。そのため、毎月安定した収入を求める人は、フリーランスという働き方は向いていません。また、会社員としての働き方に何の不満もない人も、わざわざリスクを冒してフリーランスになる必要はないでしょう。

スキルや実務経験が乏しい人

そもそもスキルや実務経験が乏しい人は、ある程度単価の高い仕事を得ることが難しいため、フリーランスとして働くことはおすすめできません。将来的にフリーランスになりたいと考えているのであればまずは自分のスキルを磨き、実務経験を積むようにしましょう。

フリーランスにはコワーキングスペースの利用がおすすめ

SOUNE COWORKINGの画像

フリーランスは自由度が高く煩わしい人間関係に縛られないというメリットがありますが、孤独を感じやすいという側面もあります。そこでおすすめなのが、コワーキングスペースの利用です。

和歌山市にある「SOUNE COWORKING」は、フリーランス同士の繋がりやコミュニティの形成に重きを置いているコワーキングスペースです。定期的に交流会なども開催しているので、孤独に働き続けるのがつらい方や、人脈を作りたい方などにおすすめできます。

また、自己管理が苦手で自分に甘いという方も、コワーキングスペースであれば適度に人の目があるため、やる気をアップさせやすいでしょう。

料金はスタンダードプランが月額11,000円(税込)、ドロップイン(一時利用)が1時間440円(税込)、1日最大1,650円(税込)です。営業時間内であれば見学も随時受け付けておりますので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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