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アロマにはどんな種類があるの?香りの効能や楽しみ方を紹介!

アロマの定義が広すぎて、よくわからないです…

前回の記事では「勉強や仕事がはかどる、集中力が高まるアロマ」について特集しました。

その中で申し上げたように、アロマの意味は「芳香(香り)」です。しかしながら世間一般でいう「アロマ」はオイルであったりマッサージであったり、なんだかずいぶんと広い捉え方をされているように感じます。

そこで今回の記事では、アロマオイルや香りの種類について解説するだけではなく、アロマキャンドルやアロマストーンといった、よりアロマの香りを楽しめる方法についても、ご紹介したいと思います。

おしゃれな印象が強いアロマですが、とっつきにくいものではありません。

この記事を読んでアロマについての見識をすこしでも深めることで、ショッピングの際に立ち寄った雑貨店や香料店において、今までとはまた違った視点で買い物ができるようになるでしょう。

アロマオイルについて徹底解説

目次 [ひらく ▼]

精油・エッセンシャルオイルって何?

前回は「アロマテラピーとは芳香療法であり、香りによって人の健康を増進する」ということを解説いたしました。今回は、ほとんどのアロマ関連商品に記載がある「精油」「エッセンシャルオイル」の意味を説明します。

AEAJ(Aroma Environment Association of Japan=日本アロマ環境協会)において、明確な精油の定義がありましたので下記に引用します。

精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。各植物によって特有の香りと機能を持ち、アロマテラピーの基本となるものである。

要約すると花や葉っぱ・果実の皮や根を、蒸したり絞ったりして抽出した100%自然由来の芳香油のことを「精油:エッセンシャルオイル」と呼びます。強い香りを持ち(芳香性)、空気中で蒸発し(揮発性)、油に溶けやすい(親油性・脂溶性)という三つの特徴があります。

その抽出には大変な手間と労力が掛かっており、精油1kgを得るためにはラベンダーで例えるならば花穂が100~200kgは必要になります。

天然の成分が数mlに凝縮されており、自然由来で保存料も含まれていないから、量の割には高価格なんですね…

エッセンシャルオイルとフレグランスオイルとの違い

よくネットショッピング等でアロマオイルについて調べていると「フレグランスオイル」という名称が出てきます。先のエッセンシャルオイルと一体何が違うのでしょうか。

フレグランスオイルを一言で申し上げると「100%天然の素材ではなく、人工香料を含み、香りを楽しむことがメインのオイル」です。

エッセンシャルオイルは天然素材のため、種類によってはベビーオイルと混ぜてお肌に塗り込む「アロママッサージ」や、お風呂にたらして「アロマバス」として利用することも可能です。しかし「フレグランスオイル」は天然香料×化学合成で作られる人工の香料ですので、皮膚へ直接つけるのはあまりよろしく無いようです。(※種類によっては香水の様に使用できるものもあるようなので、用法容量を確認してください。)

メリットとしては・・・

  • エッセンシャルオイルと比較して価格が安い
  • 天然のアロマオイルには存在しない香りが楽しめる
  • 人工的に香りの強さを調整できる

といったところであり、決して品質が劣っているわけではありません。心地良い香りをかぐことによる気分転換には十分使用できるでしょう。

エッセンシャルが天然、フレグランスが養殖ってことですか

香りの種類について

アロマオイルの香りの種類は、大きく分けて7種類に分類されています。

フローラル系

フローラル系のアロマオイルは、主に花弁からの抽出が多く、甘くて華やかな香りで、上品でエレガントなイメージがあります。花からの抽出であり、採取できる量が少なく高価なものも多いです。

初心者向けの香りは・・・

  • ジャスミン:不安感の軽減、マタニティーブルーに。
  • ラベンダー:リラックス、安眠に。やけどや日焼けにもよい。
  • カモミール:ストレスや精神的につらいとき。痒みにもよい。
  • ゼラニウム:情緒不安定、更年期障害に。しわやシミの改善にもよい。

柑橘系

柑橘系のアロマオイルは、主に果物自体や、似た香りを持つハーブから抽出されています。さっぱりと瑞々しく、フレッシュでさわやかな香りで、年齢や性別を問わず人気のイメージがあるアロマです。どれを選んでも「外さない」、初心者向けの香りが多いです。

初心者向けの香りは・・・

  • レモン:頭を切り替えて集中したいときに。空気の浄化にもよい。
  • グレープフルーツ:明るく前向きな気持ちになりたいとき。消化不良にもよい。
  • オレンジ・スイート:気分を明るく、またはぐっすり眠りたいときに。お肌にもよい。
  • マンダリン:リラックス、集中したいとき。ストレス性食欲不振のときによい。

ハーブ系

ハーブ系のアロマオイルはその名の通り、ハーブ(香りや刺激性があり、食用や薬用に使われる植物)の葉や花から抽出されています。爽やかかつほろ苦さを感じさせる、自然由来ですっきりとした薬草の香りで、その種類によっては肌に直接使用すると刺激が強いものもあり注意が必要です。

初心者向けの香りは・・・

  • スペアミント:疲れた心のリフレッシュに。かゆみ予防にもよい。
  • ローズマリー:意欲がわかないとき、気持ちを落ち着ける。お肌にもよい。
  • セージ:記憶力と集中力をアップしたいときに。女性特有の症状にもよい。
  • アンジェリカルート:逆境やうつによるストレス軽減、呼吸器にもよい。

エキゾチック系

エキゾチック系のアロマオイルはその名の通り、神秘的・個性的で、エキゾチックな香りです。上記のアロマと違い、枝や茎といった特定の箇所から抽出できるわけではなく、抽出箇所というよりはその独特の匂いでエキゾチック系にカテゴライズされているアロマオイルです。

初心者向けの香りは・・・

  • イランイラン:女性の月経トラブル時に。性的な障害にもよい。
  • サンダルウッド:瞑想時、心を落ち着ける。お肌にもよい。
  • パチュリー:感情のバランスを整える。むくみ解消にもよい。
  • ベチバー:ストレスによる神経疲労に。胃炎などにもよい、とされる。

樹木(ウッディ)系

樹木(ウッディ系とも呼ばれています)系のアロマオイルは、その名の通り、樹木の葉や枝・樹皮などを凝縮し抽出されています。まるで森林浴を行っているかのような爽やかな香りは、木々の香りと揺れる草を脳内に連想させます。

初心者向けの香りは・・・

  • ローズウッド:疲れた心のリフレッシュに。風邪予防・免疫強化にもよい。
  • ユーカリ・ラディアータ:心に余裕を戻してくれる。鼻や喉のトラブル時に。
  • ヒノキ:懐かしい香りで心を落ち着かせる。冷え性やむくみもよい。
  • ジュニパーベリー:疲れ・ストレスに。排せつや発汗を促す効果も。

樹脂系

樹脂系のアロマオイルはその名の通り、木の樹脂から抽出することができるエッセンシャルオイルです。種類にもよりますが、基本的に甘めで濃厚、バニラのような心地いい香りが多く、女性に人気のあるアロマオイルです。粘度や保湿力が高く、他のオイルに比べて香りの持続性が高いです。

初心者向けの香りは・・・

  • フランキンセンス:ストレス軽減、リラックス効果。瞑想にもオススメ。
  • ミルラ:無気力になった時、精神が疲れた時。※強い精油なので使用時は注意!
  • エレミ:頭を切り替えて集中したいときに。レモンに似ている。
  • ベンゾイン:緊張や不安、孤独感にさいなまれた時。リラックス効果が高い。

スパイス系

スパイス系のアロマオイルは、ブラックペッパーやシナモン等、普段ハーブや調味料として自分たちが使っている「香辛料」から抽出されています。そのため、全体的にピリッとした刺激的な香りのものが多いです。他の系統とブレンドをすることで、その系統の香りを、より深めることが可能となっています。

初心者向けの香りは・・・

  • ブラックペッパー:気分を変えたい時、眠気を覚ましたい時。
  • シナモン:気力を回復したい時。柑橘系との親和性が高い。
  • ジンジャー:集中力や記憶力をアップしたい時。血行を良くして体を温める効果も。
  • カルダモン:頭を切り替えて集中したい時。

アロマの楽しみ方特選!

実際に好きな香りのアロマオイルを入手した場合は、どのように使用すればいいのでしょう・・・

その答えは「自由」と言ってもいいでしょう。入手した精油を自分の好きな方法で使用し、香りを楽しみましょう。いくつか代表的な楽しみ方を下記にまとめましたので、自分の好みに合わせていろいろと試してみてくださいね。

アロマディフューザー

画像参照:無印良品公式サイト

アロマディフューザーは、水と精油をミスト状にして拡散することで、より広範囲にアロマの香りを広げることができる機械となります。

写真は無印良品の「超音波アロマディフューザー・大」であり、加湿機能もついています。無印良品はアロマに力を入れており、各種エッセンシャルオイルならびに多種多様なディフューザーも取り揃えています。お値段は2,800円とお手軽な物から15,000円を超えるものもあり、自分の目的に応じた買い物をする必要があるでしょう。

アロマキャンドル

アロマキャンドルと一概に言ってもいろいろな種類がありますが、基本的にはアロマオイルが含まれたロウを燃焼させることで匂いを攪拌し香りを楽しむことができるキャンドルです。また視覚的にも炎の揺らめきが気分をリラックスさせ、アロマテラピーとして完成された商品となっています。嫌みのないオシャレさによって、プレゼントに選ばれることも多いようです。

アロマストーン

画像参照:生活の木公式ショッピング

アロマストーンについてもいろいろな種類の商品が発売されています。その中でも写真のようなものが一番シンプルで、こちらは生活の木公式ショッピングサイトにて3,300円(税込)にて販売中のアロマストーンです。

使い方はエッセンシャルオイルを素焼きのストーンに5滴~10滴ほど垂らすだけ。石にしみ込んだ精油からほのかに広がる香りを楽しむものとなっています。インテリアにも最適かつ、ディフューザーの様に電気を使うわけでもなくキャンドルの様に火の不始末を心配することもないアロマグッズです。

アロママッサージ

アロママッサージは、エッセンシャルオイルの香り・薬効を利用したマッサージのことをいいます。エッセンシャルオイルをそのまま使用するのではなく、植物油とエッセンシャルオイルをブレンドしてマッサージオイルを作成します。

マッサージ店でもアロマ・リンパマッサージを取り入れているところも多く、また一人の場合でも腕や足をもみほぐすことで日々の仕事疲れを癒すことが可能です。

精油をそのまま使用するのも可!

精油だけで購入した場合でも、いろいろと応用させて使うことができます。単純な香りを楽しむだけであればお気に入りのハンカチに数滴垂らしてほんのり香水の様に使ってみたり、お風呂に数滴垂らしてほのかに香る湯気を楽しんだり…画像のものはアロマスティックと呼ばれるもので、アロマオイルの楽しみ方は工夫次第といったところでしょう。

ただし、薬効成分が凝縮しているものとなりますので、直接人体に取り込んだり触れたりする場合は薄めてから使うなど、種類によってはひと工夫が必要です。

おわりに

いかがだったでしょうか。総合医療の現場においても活用されるアロマテラピーですが、SOUNE COWORKINGにおいてもアロマの設置orレンタルを検討しております。

アロマテラピーによって、皆様の業務効率化やリラックス効果が促進され、居心地の良い空間となることを目指しておりますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

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