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ワーケーションって何?導入にあたってのメリットデメリットを解説

コロナ禍で一般的となった「テレワーク」「リモートワーク」ですが、現在それを応用した働き方である「ワーケーション」が注目されています。

本記事では、ワーケーションの意味や背景、メリット・デメリットについて詳しく解説します。興味を持っている方や導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次 [ひらく ▼]

ワーケーションについて解説!

ワーケーションの意味とは

「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、普段の職場とは違った場所で仕事をしながら休暇を過ごす働き方の一種です。

具体的には、自分自身がリラックスできる観光地や田舎などで休暇中に、ノートPCやスマートフォンを利用して仕事をすることができます。リモートワークが「家やホテルで働く」なのに対し、ワーケーションは「自由な場所で休み中に働く」という意味合いで使われています。

流行の背景

海外では長期休暇を取ることが多いですが、仕事の内容によっては休暇中に電話をしたり、WEB会議を実施したりと、ちょっとだけ仕事の対応を行う必要があるかもしれません。まさにそれがワーケーションというわけなのです。

また、アメリカでは日本と同様に、有給休暇取得率の低下が問題とされています。そのため、従業員の有給休暇取得率の向上と、長期休暇の促進のための制度としてワーケーションという働き方が増加しているというのが流行の背景とも言えるでしょう。

それって休みじゃないって事ですか…

僕らには馴染みにくい働き方かもしれないけど、必要な時だけリモートワークすればあとは休暇なので、「長期休暇が前提」っていうメリットもあるよ!

ワーケーションのメリット

リフレッシュしやすく、効率的な仕事ができる

ワーケーションのメリットとして、普段の職場とは異なる環境で仕事をすることで気分転換が容易で、心身のリフレッシュにつながる点が挙げられます。例えば、海や山、温泉などの観光地でワーケーションを行うことで、日常のルーティンから完全に離れ、普段のストレスから解放されます。自然に囲まれた環境で仕事をすることで、新しい刺激を受けることができ、集中力がアップするというメリットもあります。

また、少しタスクを進めてからバケーションを楽しむことで、気分が乗った頃に仕事に戻ることができます。これは、仕事とプライベートのバランスを取りながら働くことができる点であり、仕事に対するモチベーションを保つことができます。さらに、ワーケーションによって得た新しい体験や知識は、仕事にもプライベートにも役立つ時がくるかもしれません。

長期休暇が取れやすくなり働き方改革が進む

ワーケーションは、有給休暇や企業独自の特別休暇を利用しやすいため、社員が長期的な休暇を取得しやすくなるというメリットがあります。現在、政府は「働き方改革」を推進しており、企業も社員の有給休暇の取得率を上げることが求められています。しかし、社員が長期休暇を取得することが難しい場合がありますが、ワーケーションを導入することで、社員が長期休暇を取得しやすくなり結果的にリフレッシュ効果を得ることができます。

また、ワーケーションを推奨することで、企業は社員のワークライフバランスを重視しているというアピールができます。このような取り組みは、優秀な人材を集める際、他企業との差別化の要素になるかもしれません。そのため、ワーケーションを導入することは企業にとってもプラスに働くことが期待できます。

地域活性化につながる可能性が高い

地方の観光地がワーケーションを推奨しているところもあり、ワーケーション専用の宿泊プランを用意している場合もあります。また、空きホテルや使っていない会議室をワークスペースや宿泊地として活用することで、低コストでの滞在が可能になります。これにより、企業はワーケーション制度の促進に取り組むことができ、社員は本社から離れた観光地でリフレッシュできます。

さらに、地域の観光業を支援することにも繋がるため、地方の経済活性化にも一役担っている制度ともいえます。

「働く」「休む」を分けず、「休みを取りながらながら働く」というのがワーケーションということですね。

ワーケーションのデメリット

環境や規定を整えるため、経費が掛かる

ワーケーションには、デメリットとして経費の問題が挙げられます。ワーケーションを導入するには、テレビ電話やパソコンなど新たな環境や規定を整える必要があるため、それに伴って経費が掛かることがあります。

それ以外にも、社員がワーケーションを行うための宿泊施設やワークスペースを手配する必要があります。元々テレワークやリモートワークを行っている方以外にとって、ワーケーションの環境整備はあまりお手軽なものとはいえないでしょう。

セキュリティの問題が発生する

ワーケーションは、場所を選ばず仕事ができるというメリットがありますが、その一方でセキュリティや労務管理の問題が発生する可能性があります。例えば、好きな場所で仕事をすることによって、ノートPCやUSBなどの機器を移動する必要が出てくるため、紛失や盗難による情報漏洩のリスクが高まります。また、企業側はVPNなどのセキュリティ対策や、通話ソフトの導入などのハード・ソフト面での整備が必要になり、これらの導入には時間や費用がかかることもあります。

完全休暇ではない

ワーケーションは、旅行と仕事を両立できるという魅力がありますが、その反面、完全な休暇とは異なる点があります。例えば、メールやSNSのチェック、業務の打ち合わせなど、仕事に関連することに時間を取られることがあります。また、自分の時間を作るために休暇中に仕事を積み上げてしまうこともあるでしょう。

このように、ワーケーションは完全な休暇とは異なる形態であり、仕事と休暇を両立させることで、自分のライフスタイルに合わせたワークライフバランスを実現することができるという特徴があります。

仕事と休みの境界がなくなるっていうデメリットはあるでしょうね…

まとめ

いかがでしたか。ワーケーションについての理解は深まりましたか?

実はSOUNE COWORKINGがある和歌山県は2017年からワーケーション制度を推進しています。特に観光地として有名な白浜町では、3年間で1000名近い人がワーケーションを行っています。これにより、社内制度や受入れ先がしっかりとしていれば、ワーケーションという働き方は決して難しいものではなく、通常よりもリラックスしながら効率的に働けるということが分かりますね。

多様な働き方が推奨される現代社会に取り残されない為には、いろいろな働き方に対して理解を深めていくことが大切です。

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