
【イベントレポート】ゆるい勉強会 第6回 in 和歌山 新しい技術にチャレンジが開催されました!
主催者 HeritageArrow(@mtb_beta)
フリーランスのソフトウェアエンジニア 兼 DXコンサルタントです。 屋号 HeritageArrowでWebサービス開発や生成AIの利活用、DX推進などなどに関わりつつ、その他様々な活動をしてます。例えば、東京と和歌山を行き来しながら生活をしています。和歌山出身で最近は主に和歌山にいますが、東京にいることもあります。
2025年9月24日(水)、SOUNE COWORKINGにて「ゆるい勉強会 第6回 in 和歌山」が開催されました。今回のテーマは 「新しい技術にチャレンジ」。
当日は「新しい技術とは何か?」という問いから始まりました。
勉強会の雰囲気
ゆるい勉強会のスタイルはとてもシンプル、堅苦しい発表やスライドは必須ではなく、聞くだけ参加や気になることの質疑応答など、自分のペースで関われるのが魅力です。実際の雰囲気はリラックスした空気の中で、誰でも安心して質問できる雰囲気がありました。

まずは主催者からスライドを用いて今回の趣旨が紹介され、その後は参加者との質疑応答へ。さらに自然な流れで「普段どんなツールを使っているか」を共有し合う場が生まれ、参加者同士の交流が一気に広がっていきました。
特にエンジニアの参加が多かったこともあり、具体的な技術の話やAIを活用した開発の事例について、活発な情報交換が行われました。
一方で、学生や別分野の方も参加しており、「こういうことって出来ますか?」といった初歩的な質問も気軽にできる雰囲気があり、知識レベルを問わず、誰もが安心して参加できる勉強会となりました。
勉強会後の交流
勉強会終わりも、イベント中に聞ききれなかった話を深掘りしたり、雑談を楽しんだりと、参加者同士の距離がぐっと縮まる時間となりました。
まとめ
「ゆるい勉強会」は、意見交換・技術を学ぶ場であると同時に、仲間と一緒にチャレンジできる安心感を与えてくれる場ともなりました。
余談
「個人や組織、立場の垣根を越えて、一緒に学び合い成長できる場をつくりたい」
そんな想いからSOUNE COWORKINGは、スタートしました。
都市部と地方では、まだまだエンジニアの求人や案件数に偏りがあります。だからこそ、地方で働く人が家族との時間を大切にしながら、ゆとりのある働き方を実現できる環境をつくりたい──そんな願いを込めていました。
ふと数年前を思い返すと、オープン前に思い描いていた景色が、実際に目の前にあって、なんだかとても感慨深い気持ちになりました。
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